余暇こそ自分を知るチャンス。
突然訪れた長期間の自宅待機。
オンライン教育が脚光を浴びていますが、「やらされる」時間、「学校の代替」時間、「受け身」の時間で埋め尽くすのはもったいない。
せっかく訪れた余白の時間。
Yoka-Yokaの各キャンプ(オンライン講座)には、素晴らしいその道のガイドが待っていて、知恵や知識、その面白さ、歩んできた人生を双方向のやり取りで子どもたちに伝えてくれます。
自宅のリビングから、世界を知ることも、宇宙を知ることもできるかも。
これまでとは全く違う視点からものごとを見つめ考える機会になるかも。
新しい自分や新しいことに出逢えるかも。
長い時間を自宅で過ごす “今” を、”チャンス” にしましょう。
さあ、新しい世界へ踏み出そう。
Yoka-Yokaへようこそ!
このイレギュラーな日常をどう過ごしちゃおうか!
Yoka-Yoka は 自宅から参加できるオンラインキャンプです。「聞くだけ」の講座ではなく、お子さまと講師が双方向に学びあえる場をご用意いたしました。
参加料金について
Yoka-Yokaは循環社会を目指しドネーション(各ご家庭一口 500円/1講座)をお願いしています。集まったお金は、長期休暇により困っているご家庭などを支える団体等への寄付へまわします。寄付先が決まり次第、こちらのページでおしらせします。支援先は参画した子ども達が本当に必要な支援は何かを考え決めます。
ご報告はこちら
※クレジットカード決済のみ可能です。
※イベントはすべて終了しております
さあ、余暇を楽しもう!
Yoka-Yoka のはじまり。
2020年春、世界が新型コロナウィルスの猛威に震え上がり子ども達は自宅での待機を余儀なくされました。たくさんのオンライン学習サイトが立ち上がり、子ども達の学習をサポートしています。
子ども達の時間は、
突然ポッカリ奪われてしまったのでしょうか。
Yoka-Yokaは、子ども達のその余暇(Yoka)こそ学びの本質に戻るための贈り物(Gift)だと考えました。
自分で感じて、探し、そして飛びついて、考えながら追いかける
自分の時間と空間を生きるために選ぶことができるのがオンラインのメリットです。
その特徴を生かして、未来を生きる子どもたちが、自分と世界の地図を、自分で描くきっかけづくりをしたいと思い、このプロジェクトが始まりました。
Yoka-Yokaでは、オンラインの仕組みを使い、様々な業界で活躍している方々がガイド(講師)として参画し、様々なキャンプ(オンライン講座)を実施します。
広い世界を、深い世界を、知らない世界を、一緒に歩きたい誰かがきっといる。大きな課題を抱えている今を、可能性が広がる未来へ繋げる贈り物(Gift)にしてみませんか。
運営メンバー紹介
井上 真祈子
立ち上げ人
家庭を軸に「生きる力」を育む親子のコミュニティ団体「Co-musubi」代表。2児の母。こどもの誕生と、夫の転勤に伴う海外生活をきっかけに、教育に携わる活動を開始。「Co-musubi」ではプログラムの立案・実施をはじめ、保護者のメンターや教育コーディネーターの役割も担う。コミュニティの仲間と共に、それぞれのこども達の成長に幸せを感じる日々。
白澤 美幸
ディレクター
東洋大学経営学部卒。
国内IT企業にて人事を経験した後、結婚出産を機に退職。その後電機設計会社の取締役を務める傍ら、IT技術を使って地域活動をする団体、子どもの居場所運営団体の代表を務める。
様々な分野を横断して『学びの場』づくりを行う、株式会社Colabo-yaを設立。
Code for NAGAREYAMA 代表
Civic Tech Zen Chiba 代表
千葉県地域IT化推進協議会データ活用部会 部会長