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Syuuzi Nakano
Q1. Time Machineに乗って中学生時代の自分に会いに行かれるとしたら、どんな場面の自分に会い
に行き、どんな言葉をかけたいですか?
A. 中2の春大会(野球部)のベンチ入りメンバーに入れなかった時に、
「今の悔しさ、苛立ち、腹立たしさは、自分を信じているからこそ。大切にしていい。どうすればよ
かったのかを考え、どうしていけばよいのかを考えろ。」と声をかけます。その上で、考えるとはど
ういうことなのかを助ける本を渡します。
Q2 .中高生が、「自分の将来を考える」ために欠かすことのできない最も大切なことは?また、中
高生が自分の将来と向き合うことは、なぜ重要なのでしょうか?
A. 最も大切なことは『自分の輪郭を知ること』ですね。中高生という時期に価値があるのは、まだ何
も手に入れてない状態で、素直に自分のVOICEに従った将来をデザインできるから。人は手に入れて
しまうと、簡単に手放すのことが出来なくなってしまうので。将来と向き合うことの重要性は大人に
なってからも変わらないんですけど。
Q 3. いまの中野さんにとってのTryは何ですか?
A. 本当の意味で、法人の経営者になることです。中野修二という個人を越えて、Good Try JAPAN
という法人が価値を最大に発揮するために出来ることを背負っていくことですね。Try真っ最中な感
じです。
Q 4. これまでの人生で影響を受けた人や物や事はありますか?
A. トロント大学に留学中(当時32歳)に出会った20歳の中国人の大学生。英語の単語も文法もほ
とんど間違っているけれど、笑顔でコミュニケーションをとってくる彼にハッとさせられました。ス
キル云々ではなく心だなと。
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